タバコの発癌性~自分と他人への影響~

タバコの発癌性については、昔から指摘をされてきたものですが、ここ数年で随分と大々的にキャンペーンなどが行われている国も多くなっています。
たとえばフランスなどヨーロッパ諸国などでは、タバコを買うと箱に大きく「喫煙は死に至る」というような文句が書かれているほどに、その危険性を指摘しているほどです。
タバコを買って欲しいはずの会社が、あえて太文字で大きくその危険性について書くということは、法律で定められているからです。
それを表記しないと販売をすることが出来ないという事なのです。
ですから消費者は、死ぬと書かれたタバコを持ち歩いて吸っているわけなので皮肉なものを感じることもあるのです。
しかしそこまでしてタバコの危険性をアピールするのには、きちんと訳があるからです。
発癌性があることは有名ですが、それは自分と他人の両方に影響があるので余計に厄介です。
自分と他人の両方に被害があるということで、喫煙をしない人たち、そして子供や赤ちゃんなどに対しての被害まで考えなければならないのです。
そうなると、将来を担う子供たちの健康についても責任を持たざるをえないわけで、政府としてもしっかりとした取組が必要になるからです。
自分と他人に発癌性物質をまき散らすタバコについて、しっかりとした知識を植え付けることも大切なことでありますし、それぞれがその危険性について理解をして大人としての責任ある行動をする事も重要なポイントになります。
だからこそ、長年にわたって喫煙をし続けた結果病気になった人の臓器などの写真や、妊娠中にタバコを吸い続けていた影響で胎児が奇形になった写真などを、タバコのパッケージに載せることにより、その真実を知らせているのです。