禁煙補助剤ってなに?

禁煙をしたいのにできない、と悩んでいる方は多くいらっしゃいます。
依存性の高い煙草はなかなか簡単に止めることはできません。
そういうときは禁煙補助剤の力を頼ってみてはいかがでしょうか。
禁煙補助剤は、薬局で購入が可能な市販薬と、医師の処方が必要なものがあります。
病院での禁煙治療を受ける場合、ニコチン依存症と診断され、1日の喫煙本数×喫煙年数が200以上あり、今すぐに禁煙することを希望したうえで、治療の説明を受け同意した場合には保険も適用されます。
そして禁煙補助剤にはいくつか種類があります。
一つ目はニコチンガムです。
薬局で購入ができ、使用期間は3ヶ月程度です。
1個あたり100円弱です。
これは、口内の粘膜からニコチンを吸収させることにより禁煙時のニコチン離脱症状を緩和させる働きがあります。
パッチのものに比べ血中濃度の上昇が早いため、急な禁煙したいという欲求にも対処することが可能です。
禁煙の成功率が1.6倍に高まるといわれています。
二つ目はニコチンパッチです。
こちらは薬局で購入できるものと医師の処方が必要なものがあります。
まず、使用期間はどちらとも8週間程度です。
病院の場合は5回ほどの受診が必要です。
保険適用した場合には、病院での処方の方が金額は安くすみます。
効果は、皮膚からニコチンを吸収させることで禁煙時のニコチン離脱症を緩和させてくれます。
禁煙をしたとき、食欲が増し太ってしまったという方が多くいらっしゃいますが、このニコチンパッチは食欲を抑える効果もあるので体重増加の軽減も期待できます。
しかし、汗をよくかいてしまう方や皮膚が弱くすぐかぶれてしまう方には向きません。
禁煙の成功率は2倍に高まるといわれています。
そして最後はバレニクリンという飲み薬です。
上記二つはニコチンを含む薬だったのですが、バレニクリンはニコチンを含んでいません。
医師の処方が必要で、12回ほどの受診も必要となります。
保険適用の場合は1回の受診で3000円~5000円程度かかります。
12回目以降の受診は自由ですが保険が適用されなくなります。
この薬は脳のニコチン受容体に働きかけ、禁煙時のニコチン離脱症を抑えるだけでなく、喫煙による満足感を抑制する効果があります。
喫煙開始日を設定し、その1週間前から服用を開始します。
成功率は3倍に高まるといわれています。
このように様々な禁煙補助剤があります。
煙草をやめたい方は今すぐに始めてみませんか。

■禁煙外来でも処方される禁煙治療薬
チャンピックスで禁煙に成功しました
■試してみるなら経済的なジェネリック
ニコレットで脱タバコ